全国のさつまいもスイーツ27店舗が集まる催事「第7回 芋博(いもはく)」が、2025年12月12日~22日にそごう横浜店8階催会場で開かれます。期間中は実演販売を含む焼き芋やスイーツが多数登場し、「芋ベリーモンスターソフト」(1個1,350円)など“ご褒美”系メニューも販売されます。最終日は午後5時閉場です。

会場では、焼き方の違いを前面に出した焼き芋が充実します。「神戸芋屋 志のもと」の「安納黄金」(Sサイズ1本675円)や、「よっしーのお芋屋さん。」の「金蜜芋」(1本540円から)、「OIMO café」の「きみまろこ」(100gあたり356円)など、品種ごとの甘さと食感を焼き師の技で引き出した商品を実演販売します。

映えるスイーツとしては、そごう横浜店40周年特別販売の「芋ベリーモンスターソフト」(やきいも処DoCo?弐番館、1個1,350円)と「濃厚蜜芋焼きまんソフト」(&potato、1個950円)が初登場。さらに「芋福堂」の「飲む焼き芋&ちっぷす」(1個1,000円)や、福井「フランダースフリッツ」の「焼き芋クリーム生どらやき」(1個600円)など、和洋折衷のメニューも並びます。

スナック系では「カルビープラス」の「ポテりこサラダ」(約85g 1個401円)や、東京「芋の上松蔵」の「芋けんぴ」(100g 540円)など、カリッとした食感を楽しめるスティック&チップス系商品を展開。高知「四万十ドラマ」の「しまんとプルミエモンブラン」(1個1,080円)、熊本「福田屋 熊本和栗庵」の「栗好き」(6個入1,361円)など、栗スイーツも揃い、いもと栗の両方が味わえる構成です。

近年、焼き芋は品種や焼き方の多様化で再ブームとなっており、専門店や百貨店催事の拡大が続いています。「芋博」は国産中心に一部海外産原料も使いながら、さつまいもをドーナツ、モンブラン、生どらやきなど多様な形にアレンジした商品を一度に試せる場となります。寒さが増す年末に向け、“ほっこり甘い”需要をどこまで取り込めるかが注目されます。

【イベント情報】

第7回 芋博(いもはく)

会場 そごう横浜店 8階=催会場(神奈川県横浜市西区高島2-18-1)

会期 2025年12月12日~12月22日

営業時間 そごう横浜店の営業時間に準ずる(最終日は17時閉場)

source: PR TIMES

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